ここではブランディングにおいて使用される用語を掲載していきます。辞書的な機能もありますが、きちんと言葉の意味・定義をすることでブランディングコミュニケーションを円滑にしていきたいと思っています。


【ア】

エクイティ(ブランド・エクイティ:Brand equity)

ブランド・エクイティとは、あるブランドがステークホルダー(顧客、取引先、社会など)に対して持つ無形資産のこと。ブランド資産。

 

ヴィジュアル・アイデンティティ(Visual identiy、VI)

ヴィジュアル・アイデンティティとは、CIを構成する要素で、企業の象徴となるシンボルマークやロゴタイプ、カラーといった視覚(ビジュアル)の統一を目的とした造形・色彩・サイン計画。VIマニュアル等の冊子をあわせて制作するケースが多い。


 【カ】

グラフィックデザイン(Graphic design)

視覚表現を用いて計画とアイデアを形にすること。

 

グラフィックデザイナー(Graphic designer)

視覚表現を用いて計画とアイデアを形にする人。

 

ケイパビリティ(Capability)

ケイパビリティとは、企業や組織の成長の原動力となる組織的能力や強みのこと。開発力や管理力、スピードなどの内的な優位性。(↔︎資産)

 

コアコンピタンス(Core competence)

競合他社と差別化する企業の核となる能力。

 

合意形成(Consensus building)

合意形成とは、議論などを通じて、関係者の根底にある多様な価値を顕在化させ、意思決定において相互の意見の一致を図る過程のこと。まちづくりの現場において頻繁に用いられる言葉。

 

コーポレート・アイデンティティ(Corporate identity、CI)

コーポレート・アイデンティティとは、企業のアイデンティティを統一されたイメージやデザイン、メッセージでを通じて伝わる化したもの。

 

コンセプト(Concept)

商品や取り組みの全体を貫く基本概念。


 【サ】

事業ドメイン(Business domain)

事業の領域。

 

ステークホルダー(Stakeholders)

ステークホルダーとは、企業経営における利害関係者のこと。株主・経営者・従業員・顧客・取引先・金融機関・地域社会・行政機関等を含む。


 【タ】

ターゲティング(Targeting)

ターゲティングとは、自社製品を市場に投入する際、どのユーザー層を標的市場にするかを決めること。

 

デザイン(Design)

計画とアイデアを形にすること。

 

デザイナー(Designer)

計画とアイデアを形にする人。

 


 【ナ】


 【ハ】

ペルソナ(Persona)

ペルソナとは、製品やサービスのユーザー像を仮想の人物として定義したもの。

 

ビジョン(Vision)

ビジョンとは、将来のある時点でどのような発展を遂げているか、成長していたいかなどの構想や未来像のこと。

 

プライシング(Pricing)

商品やサービスの価格設定。

 

ブランド(Brand)

他商品やサービスと識別する複合的価値の総体。

 

ブランディング(Branding)

ステークホルダーのロイヤリティを高める価値を提供できるブランドを育成していく取り組みのこと。

ブランディングの目的・・・ブランディングにより、ステークホルダーのロイヤリティの向上によるリピート率の向上、市場シェア獲得やプレミアムプライスの実現、優良人材の獲得などを可能にし、企業による持続的な経済活動を可能にすること。

 

ブランディングディレクター(Branding director)

ブランディングをディレクションする人。

 

ブランディングデザイン(Branding design)

ブランド化する為の計画とアイデアを形にすること。

 

ブランディングデザイナー(Branding designer)

ブランド化する為の計画とアイデアを形にする人。


 【マ】

マーケティング(Marketing)

市場創出活動。

 

マーケットリサーチ(Market research)

市場調査。

 

マスターブランド戦略(Master brand strategy)

マスター・ブランドが事業全体を覆う傘となり、一つのブランドイメージで市場に訴求する戦略。

 

マルチブランド戦略(Multi brand strategy)

複数のブランドを展開する戦略。

 

ミッション(MIssion)

個人・企業・組織の使命。


 【ヤ】


 【ラ】

ロイヤリティ(ブランド・ロイヤリティ:Brand royalty)

顧客や従業員の企業に対す忠誠心、帰属意識、組織コミットメント(関与)などをあらわす概念。


 【ワ】

ワークショップ(Workshop)

参加者が自発的に作業や発言をおこなえる場において、学びや創造、問題解決やトレーニングを体験する手法。まちづくりの合意形成段階でよく用いられる。